メニュー

交通事故・労災

交通事故によるけがや、お仕事中のけがでお困りの方は、できるだけ早めに整形外科で状態を確認することが大切です。事故や受傷の直後は「思ったより大丈夫そう」と感じていても、数時間から数日たってから首の痛み、腰の痛み、しびれ、関節の動かしにくさなどが目立ってくることは少なくありません。とくに交通事故では、いわゆるむち打ちのように、最初は症状がはっきりしなくても後からつらさが強くなることがあります。

なかざわ整形外科では、通常のけがだけでなく、交通事故や労災によるけがにも最後までしっかり対応していきます。群馬県高崎市金古町で、バス停「金古下宿」目の前、駐車場23台を備え、土曜日も終日診療していますので、平日に受診しにくい方にも通っていただきやすい環境です。エコーを用いた診断、神経ブロック注射、ハイドロリリース、広々としたリハビリ室での機能回復支援などを組み合わせながら、症状の改善と日常生活への復帰を一緒に目指します。

交通事故や労災で多い症状

交通事故や仕事中のけがでは、次のような症状で受診される方が多くいらっしゃいます。

首の痛みや肩こり感

追突事故のあとに多い症状です。首の筋肉や靱帯に負担がかかり、数日後から重だるさや痛み、振り向きにくさが出ることがあります。頭痛や吐き気を伴うこともあります。

腰の痛み

座っているとつらい、立ち上がると痛い、前かがみがしにくいといった症状です。事故や転倒、重量物の持ち上げ動作などがきっかけになることがあります。

手足のしびれ

首や腰のまわりの神経が刺激されると、腕や脚にしびれ、力の入りにくさ、感覚の違和感が出ることがあります。軽く見えても、神経の評価が必要になる場合があります。

肩、膝、足首などの関節痛

打撲、ねんざ、靱帯損傷、骨折などが隠れていることがあります。腫れや内出血、動かすと痛い、踏ん張れないといった症状があるときは早めの受診が安心です。

骨折や脱臼の疑い

はっきりした変形がなくても、実際には骨折していることがあります。受傷直後の適切な固定や治療が、その後の回復に影響することがあります。

交通事故・労災で起こりやすい病気やけが

当院では、症状だけをみるのではなく、どの組織が傷んでいるのかを丁寧に確認しながら診療します。交通事故や労災でみられやすい代表的なけがには、以下のようなものがあります。

むち打ち症

一般には、交通事故後の首の痛みやこわばり、頭痛、肩の張りなどをまとめてこう呼ぶことが多いです。医学的には頚椎捻挫や外傷性頚部症候群などとして扱われることがあります。見た目に大きな異常がなくても、症状が長引くことがあるため、早い段階で評価を受けることが大切です。

打撲、捻挫、挫傷

筋肉、腱、靱帯などの軟部組織の損傷です。レントゲンで骨に異常がなくても、痛みや腫れが強く出ることがあります。必要に応じて固定やリハビリを行います。

骨折

転倒、転落、衝突などで生じます。高齢の方では軽い外力でも骨折することがあり、骨粗鬆症が背景にある場合もあります。当院では最新の機器を用いた骨密度測定にも対応しており、必要に応じて再発予防まで考えた診療につなげていきます。

腱や靱帯の損傷

スポーツ中の受傷だけでなく、仕事中のひねり動作や事故でも起こります。関節の不安定感や痛みが長引くときには、画像や診察で見極めが必要です。

当院の交通事故・労災診療

なかざわ整形外科では、受傷直後の評価から、その後の通院、リハビリ、書類対応まで一貫して対応できるよう努めています。

エコーを用いた診断・診療

整形外科の診察では、痛みの場所を動かしながら確認することがとても重要です。エコー検査は、筋肉、腱、靱帯、神経の周囲などをその場で確認しやすく、痛みの原因の把握に役立つことがあります。レントゲンだけでは分かりにくい軟部組織の状態をみたいときにも有用です。

痛みに配慮した治療

症状に応じて、内服薬、外用薬、注射治療、固定などを組み合わせます。神経ブロック注射やハイドロリリースが適していると判断される場合には、痛みの軽減や動かしやすさの改善を目指してご提案することがあります。どの治療にも向き不向きがありますので、状態をみながら無理のない方法をご相談します。

約140平米の広々としたリハビリ室

交通事故や労災では、痛みが落ち着くだけでなく、動きや筋力、仕事や日常生活への戻りやすさも大切です。当院では広々としたリハビリ室で、状態に合わせた運動療法や物理療法を行い、回復を支えていきます。

通いやすさにも配慮

高崎市金古町で、バス停「金古下宿」目の前、駐車場23台、土曜日終日診療という通いやすさも当院の特徴です。通院が途切れると症状の経過が分かりにくくなることがありますので、継続しやすい環境づくりも大切にしています。

労災保険での受診について

当院は労災保険指定医療機関です。職場でのけがや、業務に関連すると考えられる症状について、労災保険の取り扱いを行っています。

仕事中に転倒した、重い物を持って痛めた、作業中に手足をぶつけたなど、業務との関連があるけがは、通常の健康保険とは手続きが異なることがあります。初診の際には、労災認定申請に必要な書類をお持ちください。書類の準備状況が分からない場合でも、まずは受付へご相談ください。

労災で受診するときのポイント

・仕事中、または通勤中のけがかどうかを確認する
・勤務先へ報告する
・必要書類をできるだけご持参いただく
・受傷日時、状況、痛みの部位を整理しておく

手続き面で分かりにくいこともあるかと思います。当院では診療だけでなく、受診時に確認しておきたい点もできる範囲でご案内します。

交通事故での受診について

交通事故では、事故直後に症状が軽くても油断はできません。とくに首、肩、腰の痛みは、少し遅れて目立ってくることがあります。事故後に違和感がある、念のため確認したいという段階でも、一度ご相談いただくことをおすすめします。

被害者の方へ

過失割合が相手側より少ない場合には、一般的には相手側の保険会社が治療費を一括対応することが多く、患者さんの窓口負担が生じないケースがあります。受診前に相手側の保険会社へ、なかざわ整形外科を受診する予定であることをお伝えください。

保険会社から当院へ連絡が入っていれば、窓口でのご負担なく受診できる場合があります。連絡がまだ入っていない場合には、いったんお預かり金または自費での立て替えをお願いすることがあります。詳細は受診前に受付へご相談ください。

なお、被害者の方の交通事故治療では、原則として健康保険の取り扱いが通常と異なるため、保険証は使用できません。

加害者の方、または相手が不明な方へ

過失割合が相手側より多い場合や、被害者であっても相手が逃げてしまった場合などは、ご自身の健康保険を用いて受診していただくことがあります。任意保険の人身傷害保険を利用される場合には、ご自身の保険会社へ連絡のうえ、当院を受診されることをお伝えください。

治療費については、いったん窓口でお支払いいただき、その後ご自身で保険会社へ精算していただく流れになることがあります。状況によって扱いが異なるため、事前にご相談いただくとスムーズです。

警察提出用の診断書について

事故処理をした警察から診断書の提出を求められる場合があります。その際は受付へお申し出ください。住所確認のため、免許証などの本人確認書類の提示をお願いすることがあります。

接骨院・整骨院との併用について

当院では、接骨院・整骨院などとの併用での通院はお断りしております。保険会社が併用通院を承知している場合も、当院でのお受けが難しいことがあります。

これは、症状の経過や治療内容の評価を一つの医療機関で継続して把握することが大切だからです。交通事故や労災の診療では、いつ、どこが、どのように痛むのか、治療によってどう変化したのかを丁寧に追うことが重要です。受診先を一元化することで、より整った診療につながることがあります。

後遺障害診断について

けがの症状がある程度落ち着き、医学的に一般的な治療を継続しても、それ以上の改善が見込みにくいと判断される時期を「症状固定」といいます。この時点でなお残っている障害を、後遺障害、あるいは後遺症と呼ぶことがあります。

後遺障害診断書は、残っている症状や障害の内容を記載する大切な文書です。この診断書を作成できるのは医師のみです。当院では、当院に定期的に通院し、継続して治療経過を確認できた方に限って後遺障害診断書の作成に対応しています。

症状固定の判断は、通院の頻度、治療への反応、診察所見、日常生活への影響などを踏まえ、医師が医学的な観点から総合的に判断します。ご不安な点があれば、診察時に遠慮なくご相談ください。

交通事故・労災で受診する際の流れ

労災の方

  1. 勤務先へ報告します
  2. 必要書類を準備します
  3. 当院を受診します
  4. 診察、検査、治療方針の説明を受けます
  5. 必要に応じてリハビリや経過観察を行います

交通事故の方

  1. 事故後はまず安全確保と警察への連絡を行います
  2. 保険会社へ整形外科を受診する旨を連絡します
  3. できるだけ早めに当院を受診します
  4. 痛みの部位、事故状況、受傷日を詳しくお伝えください
  5. 状態に応じて治療、リハビリ、書類対応を進めます

交通事故・労災についてのよくある質問

Q1. 事故の直後は痛くないのですが、受診したほうがよいですか

A1. はい、受診をおすすめします。交通事故では、当日は緊張で症状が目立たず、翌日以降に首や腰の痛みが強くなることがあります。早めに状態を確認しておくと安心です。

Q2. 労災か健康保険か分からないのですが、どうすればよいですか

A2. お仕事中や通勤中のけがであれば、労災にあたる可能性があります。まずは勤務先へ確認し、受診前に当院受付へご相談ください。

Q3. 接骨院や整骨院と同時に通えますか

A3. 当院では併用通院はお受けしておりません。症状の経過を一貫して確認するため、通院先をまとめていただくようお願いしています。

Q4. 後遺障害診断書は誰でも作成してもらえますか

A4. 当院では、当院に定期的に通院し、継続して治療経過を確認できた方に対応しています。症状固定の判断を含め、まずは診察の中でご相談ください。

Q5. 土曜日でも交通事故や労災の受診はできますか

A5. はい、当院は土曜日も終日診療しています。平日に受診が難しい方もご相談ください。

院長より

交通事故や労災のけがは、単に痛み止めを出して終わりではありません。いつ受傷したのか、どんな動きで痛むのか、どこまで回復してきたのかを丁寧に追いかけながら、必要に応じて検査、注射、リハビリ、書類対応まで含めて支えていくことが大切だと私たちは考えています。

私はこれまで群馬大学医学部附属病院、富岡総合病院、深谷赤十字病院、桐生厚生病院、サンピエール病院などで整形外科診療に携わってきました。なかざわ整形外科では、その経験を生かしながら、高崎市金古町で地域の皆さんが安心して相談できる整形外科を目指しています。エコーを用いた診断や診療、神経ブロック注射、ハイドロリリース、リハビリを組み合わせ、交通事故や労災の治療にも力を入れてまいります。

「これくらいで受診してよいのかな」「事故のあと少し違和感がある」「仕事中に痛めたけれど、どこに相談したらよいか分からない」と迷うこともあると思います。そんなときこそ、早めに整形外科へご相談ください。最後までしっかり対応いたします。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME